2019年10月に訪れた熊本県。
今回の家族旅行は格安で行けました!
いくらで行けたのか、どんな内容の旅行だったのか、ホテルを格安で予約する方法をシェアしたいと思います。
熊本旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです。
www.mile-de-tabisuru.xyz
www.mile-de-tabisuru.xyz
www.mile-de-tabisuru.xyz
www.mile-de-tabisuru.xyz
旅費の全貌
まずはみなさんが一番気になるであろう旅費の合計金額を発表します。
今回の熊本旅行の旅費は約3万円でした!
激安!
大人二人+小学生1人+幼児1人の家族4人でです。
お土産代は含めていませんが、それ以外でかかったものはすべて含めています。
実は今回の旅行は予算3万円で計画しました。
なので予算内になんとか収められてよかった!
今回は今年3回目の旅行だったので、予算をケチりました。
主婦の鏡でしょ(笑)
今回は観光する施設が入場料が安かったのと、ホテルに激安で泊まれたことが大きかったね!
熊本旅行日程
こんな激安旅行で、本当に楽しめたの?と思っている方もいるかもしれませんので旅行の日程も書いてみます。
<1日目>
07:30 出発。高速で熊本へ。
10:00 熊本到着。熊本市現代美術館
13:00 MUJIカフェでご飯
14:00 熊本市内でショッピング
15:30 御船恐竜博物館
18:00 ベッセルホテル熊本空港チェックイン
18:30 えふわんでご飯
20:30 ホテルに戻ってお風呂
21:00 子どもたち就寝
23:00 大人も就寝
<2日目>
07:00 起床
07:30 朝食
09:00 ホテルチェックアウト
09:40 ヒライでお昼を調達
10:00 熊本市動植物園(友達家族と合流)
16:30 フェリー乗り場へ出発
17:30 フェリー乗り場到着。ご飯を買う。
18:15 フェリー出発。フェリー内でご飯。
19:00 フェリー到着。
20:00 家に到着。
1日目はあいにくのお天気で、当初予定していた鍋ヶ滝に行けませんでした。
鍋ヶ滝は生茶のCMのロケ地!
夫婦ともに写真が趣味なので、旅行では景色を堪能できる場所に行くプランを必ず入れます。
今回は鍋ヶ滝で写真を撮りまくる予定だったんだけど、お天気悪いときは写真撮ってもね…ってなって。
家の近くにある滝で写真撮る練習までしてたのにね(笑)
雨がザーっと降り出してもおかしくないような曇天で、小雨がポツポツしている中の出発だったのです。
前日から雨が降りそうだということはわかっていたので、いくつか雨の日でも楽しめそうな場所をピックアップしていました。
熊本在住の友達にも、いい場所がないか聞いたりして、車内でプランを練り直しました。
そして、1日目は現代美術館と恐竜博物館に行くことに決定!
現代美術館
www.mile-de-tabisuru.xyz
恐竜博物館
www.mile-de-tabisuru.xyz
どちらもこじんまりとした施設だと聞いていたので、2つ予定していきました。
現代美術館は特別展示は見ずに常設展示だけ見たので無料でした。
その時の特別展示が子どもたちが興味がありそうなものではなかったので常設展示だけにしました。
常設展示だけでも楽しかったです。
そして、恐竜博物館はこじんまりとしたスペースに所狭しと恐竜の化石が並んでいて、圧巻でした!
息子は大喜び!
意外と娘も喜んでいました。
でも一番喜んでいたのは旦那さん(笑)
どちらの施設にも、子どもたちが好きなキッズスペースや公園があって、そこでも遊んでのんびりと楽しめました。
現代美術館のキッズスペース
恐竜博物館の公園
格安でホテルに泊まれたので、晩御飯は熊本名物の馬刺しと、熊本ラーメンを食べましたよ(^O^)
奥から馬刺し(赤身)、赤牛の串焼き、馬タン刺し
熊本ラーメン
えふわんはホテルに送迎してくれたので、旦那さんもお酒を飲むことができて大満足!
2日目は友達家族が長崎から来てくれる予定だったので、熊本市動植物園を一緒に楽しみました。
お昼は熊本市内にたくさんあるお弁当屋さんヒライで買っていきました。
旅先でローカルなスーパー行くの楽しいよね。
動物園は広いし、動物の種類も多いし、近くで見れるしで子どもたち大喜び!
植物園ゾーンではちょうどコスモスが満開で、テンションあがりましたー!
夫婦でここぞとばかりに写真撮りました(笑)
コスモス畑
遊園地ゾーンもあって私たちは2つ乗りました。
入場料は激安だけど、遊園地ゾーンでお金かかるやつ(笑)
時間すぎるのはあっという間で、帰りのフェリーに乗り遅れるので急いで出ました。
結果、乗り遅れましたが(笑)
フェリーも友達家族と一緒だったので、子どもたちはテンション高く、お別れするときまで楽しんでました。
家族だけの旅行もいいけど、友達家族と一緒だと子どもたちが嬉しそう!
子ども同士で楽しんでくれるので親も楽ちん(笑)
夕方の便だったので、出港した頃には外は真っ暗で外は何も見えませんでした(^_^.)
フェリー乗り場からの夕日がめちゃくちゃ綺麗でした!
昼間の便だとかもめが飛んでくるので餌をあげたりできるみたいです。
今度行くときは明るいうちに乗りたいね。
フェリーは有明フェリーを利用しました。
有明フェリーは10月の土日祝日の料金が一律1500円(運転手1人分含む)になっていてお得でした!
幼児は大人1名につき1人まで無料なので、車1台+大人1名+小学生1名の料金で済みました(^O^)
そんなこんなで、1泊2日十分楽しめました。
子連れ旅行の場合、たくさん予定を入れすぎると時間と気持ちに余裕がなくなるので、1日に1.2個の予定で十分です。
今回の旅行では、ホテルでゆっくりするつもりはなかったので、ビジネスホテル的なホテルで十分!という事で、お値段重視で選びました。
旅行の内容でホテルのグレードは決めるようにしています。
1泊2日で観光したい場所が多いとホテルでは寝るだけになりますので、高いホテルだともったいなくて(笑)。
ホテルを格安で予約するコツ
今回のホテルは家族4人分の朝食もついて7000円代という格安ホテルでした。
かといって、古くてボロくて汚いホテルじゃないんですよ。
そんなホテルは選びたくないですから(笑)。
ベッセルホテルは以前福岡でも泊まったことがあったので、安心して泊まれました。
ホテルのロビー
お部屋はダブルベットルームにエキストラベットがついたお部屋です。
エキストラベットがあるので狭く感じますが、寝るだけなので十分でした。
子連れには嬉しい添い寝無料。
しかも18歳以下の子どもが無料です!
もはや子どもではない気がしますが(笑)
私がホテルを予約したのは、旅行に行く1か月前。
その時の条件は今回泊まったのと同じお部屋で朝食もついて、15000円ほどでした。
15000円でも安い!と思って予約していたのですが、旅行に行く1週間前にもう一度ホテルの検索をしてみるとなんと半額以下になっていました。
直前割引きです。
すぐに予約をして、前の予約はキャンセルしました。
それから毎日のようにチェックしていましたが、その後の大きな値下がりはなかったので底値だったのかなと思います。
つまり、ホテルを予約するときは直前割引き料金が出ていないかチェックすることで、ホテル代の節約になります。
人気のホテルでは難しいかもしれませんが、キャンセルが出たり、直前割引価格になったりもするので、泊まりたいホテルがあったら、旅行に行く1週間前にチェックしてみるといいですよ。
そして、今回私が予約したサイトはagodaというサイトです。
agodaは海外のサイトですが、料金が後払いでよかったり、キャンセルも直前までOKだったりと、使い勝手がいいサイトです。
もちろん日本語です!
私はagodaを使う時はポイントサイトを経由しています。
ポイントサイトを経由してポイントを貯め、貯めたポイントをマイルへ交換することで、飛行機代がタダになるんです。
旅行にかかる交通費を大幅にカットすることができるので、今まで諦めていた長距離(海外でも!)の旅行にも行けるようになりますよ。
ポイントサイトやマイルの説明はこちら記事に詳しく書いてますので参考にしてください。
今、agodaを使うのにおすすめのポイントサイトはモッピーです。
例えば今回の利用では335ポイント獲得できます。
ポイントサイトで貯めたポイントは現金にも交換することができますので、335円キャッシュバックされるのと同じですね。
安く宿泊して、更にキャッシュバックもされるのってかなりお得!
モッピーは会員数も700万人を突破していますし、東証一部上場もしている企業です。
安心して使うことができます。
私が一番おすすめしているポイントサイトでもあります。
登録して損することはないので、安心して使ってください。
無料登録はこちらからできます。
こちらのバナーからの登録で、1000ポイントもらえるチャンスです。
他のおすすめポイントサイトはこちらから見てください。
まとめ
- 旅費が安ければご飯のグレードが上がる
- 旅費を抑えても、子連れ旅行はめいいっぱい楽しめる
- 子連れ旅行では1日の予定を1.2個にすると時間と気持ちに余裕ができて楽しめる
- ホテル選びは旅の目的による
- 観光中心の日程なら無理して高いホテルに泊まらない
- ホテルを予約していても、旅行の1週間前にもう一度ホテルをチェックする
- 格安料金が出ていたり、キャンセルが出ていたりするので自分の希望のホテルや価格で泊まれるかも!
- ホテルを予約する場合はポイントサイト経由で!
- 飛行機を利用する場合はマイルを貯めるとお得!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
読者登録お願いします!